急に秋めいてきた8月5週目。
セミの声からバッタの声へ、ツリフネ草が咲き乱れ、ススキの穂も見られるようになり、里山の雰囲気も随分と変わってきました。
庭では田んぼの出穂も進み、カカシが出番を待っています。
さて今週はどんな様子だったかというと、
庭では相変わらずの野外調理。
火の番も率先して行います。
とはいえ、まだまだ火の扱いは初心者の3歳児。
大人からしたら何やってんだ?なんて思うようなことも多々ありますが、
2年後、3年後に火を自分でコントロールできるようになるための大事な経験です。
着火用の杉っぱをガンガン燃やしちゃったので、近くのお宮まで杉っぱ拾いに行きます。
庭ではたたき染め。
くるみボタンにするといい感じです。
縄跳びの練習をし始めました。
室内ではまだまだハマっているビー玉転がし。
竹の樋で新たな造形物が。
熊の家だそうです。
そして、みんなで熊になる。
熊になるためにお面作り。
熊の色は黒。
茶色なんて答えそうなところを黒。
山にいる本物の熊は黒ですからね。
驚いたのはいつの間にか顔が描けるようになっていたこと。
夏休み前までは描けなかったのですが。
内に溜めてきていたものが、少しずつ目に見えるようになってきました。
外で採ってきたエノコログサで競馬をしました。
夢中になると無言になってしまいますね。
男子達は工作に熱が入ります。
広い面積の色ぬりは、ペンで塗るよりも紙を貼ったほうが簡単だということに気づいたようです。
出来上がると、食材をたくさん積んで移動販売車になりました。
あけび工房にも遊びに行きました。
むじかふぇという音楽のイベントを月に1回開催しています。
地域のばあちゃん達と交流したり
昔の道具に触れたりもしました。
さあ、次週はいよいよ9月!
秋に向かって遊びも生活もこれからどんどん変わっていくことでしょう。
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