なぜ父親講座が必要なのか

さあ今日も片付けしてます。

何でそんなに片付けばっかり?と思うかもしれませんが

おやまのおうちは自宅兼園舎。

生活空間の確保が必要です。

これまで家全体で収納していたものを8畳の居間に収めなければなりません。

なので、新たな収納を作ったり、

使っていないものは物置へしまっています。

これもまた開園準備です。
僕もお手伝い〜。


そんなお坊ちゃん今日の昼ごはんの時、

いつも使ってるテーブル付きの食事用ローチェアではなく

この間作った小さい椅子に座りたいと自分で運んできました。

と言う事でレッツトライ!
この年代物のテーブルがちょうどいい高さでした。

いつもの椅子と違って背もたれがありません。

案の定、一度後ろに転げ落ちました。

調子よく食べてて油断しましたね。

転げ落ちようが泣こうがスプーンだけは離しません。

その食い意地誰に似た?俺か。



さて、1週間とちょっと先に迫ってきました「父親講座」です。

なぜ、おやまのおうちでは父親講座をやるのか、

少しお話ししたいと思います。


先に結論を言います。

幼児期からの子どもの育ちに一番影響を与えるのが父親だと考えるからです。

しかも、思春期以降までそれが影響します。

お父さんの関わり方次第で、

その子が生きにくさを感じてしまうのか、

大らかにのびのびとしていられるのか…


幼児期に作られる性格や良心の土台は

思春期に訪れる第2次反抗期にも関わってきます。

盗んだバイクで走り出されては困ります。


仕事でストレス、

育児でストレス、

負のスパイラル…

それじゃあ心も体も持たないですよね?

育児は長期戦です。

今はまだうちの子小さいし、よく分からないなぁなんて思うかもしれませんが、

今だからこそ、しっかりと長期戦のための準備をしておく必要があります。



子どもの育ちを知ることによって

育児のストレスが軽くなります。

育児のストレスが減ると夫婦のストレスも軽くなります。

結果、仕事にも良い影響が出ます。

バリバリ働いて、帰ってきて

子どもと良い関係が作れている家庭でリラックスしたいものですよね。

その為にはどうしたら良いのか、

父親講座で一緒に考えましょう。

子どもにとってお父さんは憧れの存在です。

育児は、お父さんがキーマンです。

なーんて言われても、どうしたらいいかわからない…

それで良いんです!

子どもが生まれていきなり親になったんですから、

まだまだ父親になったばかり。

最初から何でも知ってて何でも出来る親なんていません。

だから、父親講座に来てください!

子育てが今よりもっと楽しくなりますよ!