2日間、実家に帰省していました。
山梨東京はもうすっかり春。
梅が散り始めてました。
さーて、
今日はこの間屋根裏から引きずり下ろした一枚板を磨いていきます。
と思ったんですが、
電気カンナがイマイチ動きが悪く、もう一度分解。
パーツの洗浄やら注油やら組み直しやらでなんとか使えるようになりました。
で、こう。
堅木だし、結構反ってるしでなかなかうまく削れず…
荒削りにも程がある感じ。
電気カンナもなんだかまた不調気味になってきたし…
結局最後は手でカンナがけ。
なかなかうまく出来ないけど、
なんとかこんな感じ。
まだちょっとガタガタ。
難しいですな〜。
穴あきはパテ埋めでなんとかなりそうです。
これは工作テーブルにする予定です。
一枚板にこだわるのにはワケがあります。
一つはいくら汚しても削れば綺麗になるということ。
汚れを気にしないというのは大きな要素です。
もう一つは不規則な形であるということ。
テーブルといえば四角四面、規則正しい形になりがちですが
そこをあえて不規則な形にすることで、
創るということに対して自由であって欲しい
という想いを込めて一枚板にこだわっています。
(もちろん規則正しい形の中の美しさもありますよ。それは別のところに求めていきます。)