じゃーん!
工作資材、画材を置く棚が出来ました!
とは言ってもとりあえず子どもが使う部分だけで、
上のスペースは収納用にこれからいじります。
下には衣装ケースを3台置く予定で、
空き箱やペーパー芯などの大きめのものを入れます。
段になっているところには細かな物や画材を置いていきます。
板切って並べて貼るだけだったんですが、
これが結構な手間で時間がかかります。
切るのは手作り丸ノコ定規のおかげで効率よくやれるのですが、
ササクレで怪我しないようにと面取りをしています。
サンダーがけが地味に多くて時間かかってます。
でも、おかげで仕上がりはとても綺麗です^_^
それから、屋根裏から木材の搬出。
今日1番の大仕事。
155センチ×70センチ、幅6センチの
重たい一枚板を屋根裏から下ろしました。
多分ケヤキです。
サイズ的にはほぼ人。
うちのかみさんよりデカイし。
でかいし重たいし一人だし、
どうしようかと思ったのですが、
屋根裏の梁にロープで吊りながらなんとか下ろすことができました。
(これは頑張ったから是非オンエアして欲しい。)
いやー、よく下ろせたわ。
この板は工作テーブルの天板にします。
まだもう一枚看板用に一枚板を下ろさなければならない…
あと、フローリング材も使いたかったので下ろしました。
フローリングを貼ったのはちょうど一年前。
一年でこんないい飴色に変わりました。
塗料は蜜蝋ワックスだけなので、
ほぼ自然な色。
このフローリングは樹齢80年から100年の杉を使っています。
厚さはなんと贅沢な3センチ。
一般的には1.5センチが主流です。
杉は柔らかく冷たくなりにくいのが特徴です。
使った感じは夏冷たくて、冬は冷たくないけどあったかくもない、
子どもが転んでも怪我しにくいような気がします。
柔らかいのがメリットでもありデメリットでもあり、
傷がつきやすいのがデメリットです。
このフローリングで寝転がると気持ちいいですよ〜。
午後はすがかわ暮らし応援隊の会議に出席しました。
これから、民話の語りべや田舎宿泊体験施設が動き出しますよ〜。
楽しみです。