はじめのいっぽ#13-2

11月、ガツガツ組のはじめのいっぽでした!

天気に恵まれ

気持ちの良い秋晴れでしたね〜。

穏やかな秋の須賀川を散策しました。

北志賀も高社山も鮮やかに色づいています。

おやまのおうちの近くのもみじもこんなに真っ赤!
カエルやトカゲも冬支度。

カエルは夏の頃よりも心なしか太っちょになった気が。
こちらはオオバコ相撲の横綱。
4戦勝ち抜きました〜。
負けなし、すごい!
それからクルミを拾って、おやまのおうちに帰りました。
帰ってからはクルミを割って薪ストーブで煎ってたべたり、
新米でライスポップ(なんちゃってポン菓子)を作りました。
甘くて美味しいね〜。
お昼はもちろん新米おにぎり!

去年の米との違いにビックリでしたね。  

ご飯の後は庭遊び。

ハンモックが賑やかでした!
泥団子も作ったよ。
とても印象的だった画。
遊びを通して挑戦する我が子を隠れて見守るの図。
この下で雨樋で泥場に水を流そうとする子がいて、
普段はその子のお兄ちゃんが水を流してくれてるんですが、
今日はそのお兄ちゃんの真似をして弟くんが挑戦。
ブツブツと「できない…」と弱音を独り言で言いながらも
何度も何度も試行錯誤を重ね
その子なりに挑戦していました。
 
それを見守るお母さん、
「姿が見えると甘えてやめちゃうから…」とそっと影で見守っていました。
ついつい口や手を出したくなりがちなところですが、それをグッとおさえて見守る。
それができるっていいですね〜。
適切な見守りは子どもの自主性や考える力や粘り強く取り組む力を育みます。
子どもと関わる上で、大切にしたいですね。
おやつに薪ストーブで焼き芋もしました!
あちちー。
夕方は長野市の天使のケーキの母袋さんがハロウィンケーキを持って遊びに来てくれました!
母袋さんはカンガルーアートスクールという教室も開いていて、
以前からカンガルーアートスクール×おやまのおうちで一緒に活動したいと話をしていました。
ということで、
11月のはじめのいっぽはカンガルーアートスクールの子供達と一緒に遊びます!
里山とアートと子どもがどんな風に混ざり合うのか、
とても楽しみです!

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来年度開園の「里山ようちえん おやまのおうちの入園児を募集しています。

 

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