遊びによって主体的に学ぶ

子どもは遊びの中で自主性、自己肯定感、粘り強さ、論理的思考、協働性、問題を解決しようとする力など、生きていくために必要な力を学んでいきます。

遊ぶことは学びであり、生きることです。

この世界のことを面白がったり、友達と心躍らせたり、力一杯体が動くことを喜んだり、心と頭と体をフル回転させて人間の根っこを育てます。2度と戻ることができない幼児期に、泣いて、笑って、怒って、これでもかってくらい遊んで、遊んで、遊び呆けてそれから大人になるのです。

おやまのおうちの主人公は子どもです。