洗面所は元々は寝屋だったところにユニットバスやトイレが作り付けられていました。
ユニットバスは壁の割れがあったのでコーキングの打ち直しをしました。
幸い湯船にはダメージはなく簡単な補修と掃除で済みそうです。
トイレ、洗面所が一つの空間になっていた洗面所は床のたわみや壁の新設、水回りの工事もあったので大工さんにお願いしました。
出来るだけ最小限にする為に洗面台などの備品は自分で作ることにしました。
トイレのドアは工務店のご好意でボロボロのドアを頂き、自分でリペア。
表面はサンダーがけして塗装。
窓の部分はアクリル板が劣化してヒビや反りがひどく使えないので抜き、障子紙が貼れるように加工しました。トイレなので破れにくい紙を貼りたいなあと考えています。窓のないトイレなので、少しでも外から明かりを採れればと思います。
洗面台は物置に眠っていたボロボロの机をリペア。
これもサンダーがけして塗装しました。
洗面ボウルと蛇口をネットで見つけてきて、それを取り付けました。
ボウルと机の隙間にはコーキングを接着剤代わりに使っています。
タイルを貼ってもかわいいかなと企んでいます。
洗面所と風呂だけ急に今風になってしまうので違和感のないようにと気を遣っています。
なかなか難しいですが〜。そのほかの備品でバランスをとっていきたいです。