居間と台所の上にある屋根裏。まっくろくろすけや小さなトトロがいそうな雰囲気です。いや、妖怪あか舐めか枕返しかも・・・。
曲がりくねった大きな梁や煤けた茅葺き屋根がむき出しになっていてかっこいいのです。が、煤けた茅はポロポロと落ちやすい。むき出しの土壁もポロポロと落ちやすい。
最初はゴミと材木と埃だらけのすごい状態でした。
年代物のゴミを捨て、材木を整理し、煤や埃や動物の食べカスや糞や抜け殻を綺麗に片付けるとかなり広々とした空間になりました。
将来はここも部屋として使えると良いなあ。なんだか秘密基地みたいでしょ?
夢は屋根裏図書館。
自在鍵、大きな一枚板、古道具、昔の農機具、木製のスキーなどお宝もたくさん眠っていました。改修後に生活の中で使えるようにしていきたいです。